シュミテクトはムシ歯の予防に役立ちますか?
フッ素配合のシュミテクト製品には、ムシ歯から歯をまもります。
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フッ素配合のシュミテクト製品には、ムシ歯から歯をまもります。
まずは現在の症状について歯科医師にご相談ください。歯科医師が知覚過敏と診断した場合は、正しい歯磨きの方法、回数などについて説明を受けてください。
知覚過敏症状を防ぎながら、汚れを効果的にブラッシングで取り除いて本来の自然な歯の白さに導く、シュミテクトやさしくホワイトニングEXや、研磨剤無配合のシュミテクトトゥルーホワイトをおすすめします。
知覚過敏症状は、歯の内側にあるやわらかい「象牙質」が露出してしまうことで発生します。象牙質は歯のエナメル質の内側にある組織です。象牙質には数千本の象牙細管が歯の中心に向かって伸びています。象牙質がむき出しになると、外部からの刺激(冷たい飲みものなど) が象牙細管を通って歯の内側の神経に伝わり、結果として瞬間的に鋭い痛みを感じるようになります。これが知覚過敏症状の痛みの特徴です。
歯がシミるのは、次のような刺激が原因で発生することがあります:
・冷たい食べ物または飲みもの
・熱い食べ物または飲みもの
・甘いもの
・酸っぱいもの
・冷たい空気
・歯磨き
はい。3人に1人が知覚過敏症状を持っていると言われており*2、若い人に見られることもあります。20歳から50歳までの人が最も多く知覚過敏症状を患っています。
*2 Addy, M. (2002) 'Dentine hypersensitivity: new perspectives on an old problem', International Dental Journal, 52(S5P2), pp. 367-375.
象牙質が露出してしまった歯は、冷たい飲みものや熱い食べものなどの刺激に非常に敏感に反応することがあります。シュミテクトハミガキに配合されている硝酸カリウムが、カリウムイオンとなって歯髄神経のまわりにイオンバリアを形成し、不快感や痛みを防ぎます。シュミテクトハミガキで、1日2~3回の使用をおすすめします。
シュミテクトは、硝酸カリウムを含む知覚過敏症状ケアのハミガキです。1日2~3回の歯磨きでのご使用をお勧めします。
パッケージに表示されている使用方法を必ずよく読んでください。歯がシミる症状には、早急に歯科医師の治療を要する疾患も考えられます。症状が継続する場合、または悪化した場合は、歯科医師にご相談ください。
歯を強く磨きすぎたり、歯科医の推奨する歯磨き回数よりも多く磨きすぎると、歯ぐきの後退や歯のエナメル質の磨耗につながります。歯ぐきの後退や歯のエナメル質の磨耗は、象牙質の露出につながり結果として知覚過敏症状の原因となる場合があります。
* インテージSRI+ 知覚過敏用ハミガキ市場 2023年8月~2024年7月 累計販売金額シェア(シュミテクトシリーズ)